今日は珍しく仕事が定時で終わったので、帰り道にブックオフに寄り道した。
予定としては途中まで読みかけの「へうげもの」を読み進めるか
あるいは前から興味あった「ワールドトリガー」か「くーねるまるた」を読みたかったが
いずれも置いてなかったのが残念だった。

漫画喫茶なりブックオフなりに来るたび毎回思うのだが
「前に読んでみて面白いと思っていた漫画でも、気付いたら2年くらい続きを読んでなかった」
って漫画がかなり多くて、自分でも整理出来てないのは良くないね。
ディエンビエンフーとかドロヘドロみたいなスローペース(?)で単行本出る作品は特にね。
まあ週刊誌系だと、2冊くらい一気読み出来るのはある意味利点でもあるけど
逆に完結してもまだ読むのがおっくうになってる漫画も多いんだよなあ。
そもそもどの漫画を何巻まで読んだのか把握してないのがすべての原因なんだけども。
「エデンの檻」とか「はじめてのあく」とかどういう終わり方したんだろう。


今日読んだ漫画では一巻しか読んでないけど「妹のジンテーゼ」がかなり面白かった。
日常生活に影響するレベルで啓発される内容だったわ。若干タイトルで損してそう。
こういう薀蓄や思考法が身に付くと人生凄く楽しそうだよな。
ガウス計算とかイノベーションのジレンマとか、その手の雑学的なアレは
wikipediaで読み漁ってるだけで一日潰せるくらい面白いわけで、まさに俺得の漫画。
完結してるっぽいのでとりあえずいずれTSUTAYAでも探してみようかと思っている。

それにしてもこの漫画の後で「ギャング―ス」読んだら現実に引き戻されるな…

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