スタンのエルドラ―ジアグロは健全で楽しいから非常にお勧めです!


もうフォーマットがどこも灰色まみれだってのにウギンの目はMOで値下がる一方。
10tix切ったら4枚揃えて禁止喰らうまでに荒稼ぎするのも面白そうだ。
2枚くらいならレガシーpostで使えるし、残り2枚が捌けなくても想い出づくりにはなる?

結構辟易してる人も多いであろうエルドラ―ジだが、手をつないでみせるよ。
コンスピ2?どうせまたMO民は置いてきぼりだし別にいいです(涙目)


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閑話休題

テラフォ2期の主題歌に聖飢魔IIが降臨したらしいね。
邦メタルで僕が崇拝する筋肉少女帯はアニソン起用も多いから驚かないが
閣下の声がアニソンで聴けるとはなぁ…調べたらこれが初めてではないらしいけど。

テラフォ源作者はメインキャラのテーマ曲を作者自身が厳選して選定するという企画で
全部聖飢魔IIの曲で固めたという逸話があるほどの悪魔崇拝者なので
これで活力とかやる気とかもろもろ補充して本編をもっと盛り上げてほしいな。
アニメ一期が大分物足りなかったので、2期ではリベンジしてくれることを期待。

僕は特に悪魔崇拝者ではないにわかだけれど、好きな曲は多いし実力も段違い。
同年代でも聖飢魔IIをあまり知らずにイロモノメタルと思っている人は本当に多いので
これを機に再評価されてほしいと切に望みますです。



さてそろそろX-japanもアニソンをですね…(Rusty NailのPVから目を逸らしながら)

金曜日の夜、仕事帰りに久々にブックオフに立ち寄って漫画を読んでいたら
そこで流れていたある楽曲に衝撃を受けた。

曲調は序盤はクリスマスソングのような冬っぽい雰囲気をまとったポップス調で始まり
途中からは表拍スネアとともにフィルターが開いていくFXサンプルが投入され
唐突にシンセリードによるメインフレーズがぶちかまされる。
歌詞は日本語だが、あれは紛うことなきEDMだった。

日本にあのような曲が作れるアーティストがいたのか、と思いつつ
帰宅後、思い出せる範囲の歌詞を辿って検索した。
どうも10月ごろに発表された曲で、曲名は「dragon night」というらしい。
そしてアーティストは…SEKAI NO OWARI、通称セカオワであった。


別にセカオワが嫌いなわけではないが、彼らについて全く興味なかった僕は
最初そのアーティスト名を聴いても「漫才コンビかな?」くらいにしか思っていなかった。
以前たまたま見たMステでは、なかなかいい歌だなと思いつつも
その後CMで立て続けに2回彼らの曲とタイアップしたCMが流れているのを見て
今年のごり押し枠かな?という印象を持っていた。

そんな彼らがまさかあんな音作りが出来たとは…全くもって驚嘆すべき事態だ。


最近邦楽に詳しくないので、実際は他にEDM系統の邦楽は増えてるのかもしれないが
ダブステやエレクトロ系統の飛び道具的なベースは割と聞くようになったものの
nexus2系統のキラキラしたシンセリードが主役な曲は邦楽では聞いたことが無かった。
そのような曲も好きな僕にとって、この「dragon night」は賞賛に値するものだった。

なんかネットでは叩かれてる印象しかない彼らだが、中々侮れないものだ。
食わず嫌いはもったいないなと改めて感じたよ。
これを機に日本でもEDM系統の曲が再評価されるといいな…
そう思いながら曲について検索している時、その一文に出会った。
まぁもう察した人もいるかもしれないけど、そこにはこう書いてあった。


「サウンドプロデューサーはあの世界的DJのNicky Romeroです」


・・・そりゃいい曲になりますわ~って感じ
ときめきを返せ

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とまあ、Romero氏の曲が邦楽で聴けただけでもいい出会いだったよ。
それにおそらくセカオワサイドが担当してるであろう歌詞の方も個人的にはかなり好きだ


-終わりの来ないような戦いも、今宵は休戦して祝杯をあげる-

この曲を聴いていると、現在タルキールで争っている氏族達にも
いずれ奇跡の夜-dragon night-が訪れるんだろうなぁと感じられて趣深いものがある。


標題の通り、今日はハロウィンにちなんだ曲でも紹介するよ
まあハロウィンにわざわざ紹介する曲って時点で予想はされちゃうかな?


 https://www.youtube.com/watch?v=If_aqP1DiYs ・・・「The Winged horse」

   そうそう、やっぱりハロウィンといえばカイ・ハンセン率いたパワーメタルバンド!
   彼らについてはにわか知識の僕だけど、その中でも一番好きな曲がこの曲。
   旋律、歌声、世界観、どれをとってもメタル史に残すべき一曲と断言できる。
   ・・・ってこれHelloweenじゃなくてGamma Rayじゃねーか!


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 https://www.youtube.com/watch?v=PG9sqjUWvZc …「Ode to Joy」

 Helloweenときたら、Helloween大好きな彼ら「Heavenly」も外せないよね!
 ハロウィン大好きすぎて綴りの似ているバンド名にしちゃうくらいおちゃめな奴らさ!(偏見)
 紹介する曲はみんな大好きベートーベン「歓喜の歌」をメロスピアレンジした一曲だ!
 HelloweenのEagle fly freeっぽい曲が歌いたくて歓喜の歌を選んだのかな?


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http://www.youtube.com/watch?v=wOcnVfcHWDw ・・・「ハルディンホテル」
  
 トルヒーヨのハロウィン、一緒に行きませんか?(小声)
 ・・・もうハロウィン関係ないな(呆れ)



何曲予想できたかな?
君の予想は絶対に当たらない!(荒木飛呂彦風に)

Giant tropical centipedes share their territories with tarantulas.
Despite its impressive length, it’s a nimble navigator,
and some can be highly venomous.

As quick as lightning, just like the tarantula it’s killing ,
the centipede has two curved, hollow fangs which inject paralysing venom.
Even tarantulas aren’t immune from an ambush.

This centipede is a predator…


   http://www.youtube.com/watch?v=Qf8pAwGsuF4
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【訳】
熱帯の巨大ムカデはタランチュラと縄張りを共有しています。
その印象的な長さにもかかわらず、彼らは軽快に道を征き
いくつかの種は非常に危険度の高い毒を有しています。

稲妻のように迅速に -ちょうど彼らが捕食しているタランチュラのように-
ムカデは麻痺毒を注入するために曲がりくぼんだ2本の牙を持っています。
タランチュラでさえ彼らの待ち伏せに対しては成す術がありません。

ムカデは捕食者なのです。


   http://www.youtube.com/watch?v=CSemARaqGqE


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最近始めてPVを見て、個人的に再評価しはじめた Knife Partyの「centipede」。
物語仕立てでなおかつ前半と後半でストーリーの印象が大きく変わる面白い構成。
曲単体でも良かったけど、PVと合わせて聴くとよりいっそう楽しめた。
バッドエンドと言うか因果応報というか…

今回はそんな「centipede」の冒頭でサンプリングされているナレーション部分を
個人的なメモと言うか趣味に基づいて簡単に和訳してみた。
なんてことない文章なのに、曲に挿入されると凄くかっこよく聞こえるから困る…
訂正すべきところとかあったらご指摘いただけると嬉しいです。

SKRILLEXといいこの人たちといい、youtubeに転がっているいたって普通の声ネタを
飛び道具として違和感なく曲に取り込めるセンスは非常に羨ましい。




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ムカデの神話レアなんかなかった。いいね?
F・T・W !
F・T・W !

さぁさ みなさん ご一緒に!


http://www.youtube.com/watch?v=_pr-xdL7aaE




FUCK! FUCK! FUCK!
FUCK THE WORLD!


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「FTW」を脳内で流しながら仕事をすると物凄く捗る。
S3RLの曲いいよね、弐寺にも曲提供してくれないかな…

初見の人には「Pika Girl」超おすすめ
ポケモンセンターのSEとかピカチュウの鳴き声とかサンプリングされてて面白いし
メインフレーズが音色もメロディもかっこ良すぎる

S3RLは扱うテーマがどことなく日本的オタク向けと言うかナードな感じだけど
ハードコア入門として非常にお勧めのクリエイターだと思う
仕事に疲れて心も体もぼろぼろな時こそ、前向きな気持ちを思い起こしたいものだ。
そんな気持ちを込めて、自分なりに「ポジティブなエネルギーをもらえる作品」を
これから不定期数回に分けてレビューしていきたいと思う。


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【第一回】
人は誰でも幼いころに夢を抱くが、誰もがそれを叶えられるわけではない。
そんなとき人は夢を諦めるか、なおもがこうとするかのどちらかを選択する事になる。

夢を諦める事は決して逃げではないし、新たな人生の幕開けでもある。
逆に夢に固執することは、自分の可能性を狭める行為だといえる。
「夢ってのは呪いと同じなんだ」という名言もあるように、夢への執着は自分への枷になる。

でも、それでも夢見ることを諦められない者というのは必ずいるものだ。
そして、未練がましく中途半端に夢を追いかけて、その分生活を犠牲にしちゃったりもして
結局何も得られぬままに一生を終える者もきっといるのだろう。
わ た し で す 。(AA略)

さて、今回紹介するのは「夢を叶えられなかった男」の歌だ。
どうだろう、このテーマだけで随分と名曲の香りがしてくるだろう?
ジャンルは人生の悲哀をとうとうと歌い上げるバラードかな?
それとも後悔なき人生を力強く叩きつけてくるロックかな?
とにかく聴いてみよう!




DJ TECHNORCH fw. 天誅 「 内閣総理大臣賞 〜THE WORLD〜」
                 http://www.youtube.com/watch?v=UdmVZjP_xAY (公式ch)



残念!テクノ歌謡でした!
等身大の歌詞で綴られるAパートから繰り出される悲壮感と
力強い矜持を伴って歌われる破壊力の高いサビが、厳しい現実に立ち向かう僕らの魂を
高速のガバキックで以てキックアスする異色のハードコアテクノ歌謡である!


例え叶わぬ夢でも、それにつぎ込む熱意や執念は誰にも馬鹿にさせはしない。
例えそれが実る事のない努力であったとしても。
夢だけじゃない。仕事だって目標の積み重ねという意味ではきっと同じ。
皆が社長になれるわけじゃない、だからって彼らの人生が無意味だなんて誰が言える?
今は誰も認めなくとも、初心を忘れず執念を掲げて一つずつ進んでいくことが大事だ。

きっと趣味もそうだ。
MTGも世間的に決して上等な趣味とは言い難いけど、そこに関わる人達はきっと本気だ。
誰もが同じようにお金をかけられるわけじゃなくとも、それぞれの取り組み方がある。
「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの?」と世間が嘲笑ったとしても
MTGをプレイするその一瞬一瞬が、常に楽しいものであるためにこれからも精進したいね。

この曲を聴いてそんな事を考えるのは飛躍しすぎだろうか?


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まあ曲そのものの良さとか歌の上手さとか、聴く人によって評価は変わるだろう。
ただのつまらない電波曲って思う人もいるだろうけど、僕は至って真面目に
この曲はこの先の人生でもずっと聴き続ける類の曲だと思っている。


ちなみに作曲者のDJ TECHNORCH氏は、BMS作家(同人ビーマニみたいなもん)から
本家BEATMANIAⅡDXに参加することになった音楽クリエイターで
どちらかというと「夢を叶えた」人の部類に入る。
色々とエキセントリックな印象を受ける人物だが、きっと氏も苦労されたのだろう。


おすすめレビューみたいなつもりで書いたのに
どちらかというと僕自身への自己啓発の側面が強い文章になってしまったな…

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