今日は夕刻から用事があるのでモダンDEには出ずトナプラで時間をつぶすことにした。

使用デッキは前々から形だけ組んでいたものの今回新たに大いなるガルガドンを加えて
パワーアップを果たしたのかもしれない微妙な赤白ランデス。
血染めの月が一時期流行ったこともあって、いけそうな気もしなくもない。


理想の動きはガルガドン待機→ひたすら土地破壊→ガルガドン降臨→やったぜ。
爆裂破綻とフェッチのシナジーとか、指導霊加速からおもむろに血染めの月とかもある。
ちなみに白要素はサイドにしかなく、ほぼトロウケアの敷石の為に入っている感じ。
ランデスの基本的な動きをひたすらぶっぱなすだけのデッキになった気がしなくもない。

フィニッシャーの少なさが最大の難点で、これが解消されればいいんだけど・・・
今はガルガドンのほかに「若き紅蓮術師」をメインから3枚投入してるけどどうもヌルい。
まあ土地破壊してるだけで沈んでいく相手も多いので別にいいんじゃない?

本当は復讐のアジャにゃんを入れたかったが予算が無かったので代わりに
サイドに初代エルズペスを忍ばせてトナプラを荒らしまわった。
トリコトラフトとか双子とかいろいろいたけど、溶鉄の雨連打で勝てる相手は意外と多い。
メインにとっている神々の憤怒は紅蓮術師と相性悪いが、刺さる相手も多くて安心できる。
逆に神々の憤怒で捌けない生物を一度出されるともう負け直行コースになってしまう。
流刑は土地を与えてしまうし意地でもとりたくないので、やはりアジャにゃんが必要だ…
でもこのデッキのためだけに揃えるのは気が引ける…

一回だけ2構に出てスケープシフトと対戦したが、ガルガドンは思いのほかトリッキーで
ガルガドンに撃たれた「謎めいた命令」に対応して「沸騰」なんて動きもできて面白かった
土地を破壊できる側と土地を大量に補給できる側の対決は混迷を極め
結局はX=2の虚空の杯で軽いカウンターを潰したこちらがガルガドンで勝利をもぎとった。


モダン2構 2-1            +1tix
-----------------
これまでの総計           -8tix


月の大魔道士とか槌のコスとか、いろいろ試したいけど
明日はまた別のデッキを試すつもりなので、このデッキはしばらくお休み。
ガルガドン対処されたら厳しいけど、稲妻4・溶鉄の雨4で20点削れたりして面白かった。

コメント

武装紳士アルコ
2014年3月8日17:21

ミラージュ版の石の雨のテキストとはたまげたなぁ…(好感触)

庭師colors
2014年3月8日17:36

>アルコさん

自分はネットで知ったクチですが
格好いいフレーバーテキストですよね

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