会いたい時はどうする?幸運(ツキ)に土地に願うだけ?
2014年3月15日 TCG全般 コメント (4)きらめく願いで search - search! いいでしょ?
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今日はいつもの時間にモダンDEに参加しようと思ったら
いつの間にかイベントスケジュールが1時間早くなってたらしく参加できなかった。
しょうがないので新たにモダンのデッキを作ってトナプラで遊ぶことにした。
きらめく願いを使ってみたいという所から始まって、
デッキはいつぞやのスタン環境で活躍した「プロジェクトX」のモダン版になった。
きらめく願いによるシルバーバレット戦略を採用した変則サイドボードを用意しつつ
サッフィー+墓所の勇者による無限循環を軸にして勝つコンボデッキである。
レシピはネットにあったものを魔改造してモダン仕様にしたもの。
序盤は極楽鳥やボブ、血の芸術家を展開しつつ、忌まわしい回収でデッキを掘ったり
きらめく願いでサッフィーか旧テイサに会いに行く。
中盤はリリアナで耐えしのぎ、パーツが揃ったら墓所の勇者を撃ってコンボ起動となる。
きらめく願いや召喚士の契約で無理やりパーツを揃えられる上に、
血の芸術家とサッフィーのどちらか一つは墓地に在ってもいいので
墓所の勇者さえ確保できればコンボを始められるので中々面白い。
勇者とサッフィーはいるけど血の芸術家もテイサも用意できなかった場合、5マナあれば
召喚士の契約で「本質の管理人」を持ってくることで一応無限ライフを仕掛けられる。
ただし忌まわしき回収で山札を掘り進める分、自分の方がライブラリーアウトしやすい模様
「きらめく願い」は不測の相手にもシルバーバレットで対応できるのが嬉しい。
トロンやミシュランには大爆発の魔道士、双子には衰微、トークンにはパルスといった具合。
まあ実際にはフィニッシャーであるテイサを持ってくることが多いけども。
そのほかには致命的な呪文を弾く思考囲いと、それを使いまわす永遠の証人などを採用。
永遠の証人は「滅び」や思考囲い、忌まわしい回収などを使いまわせて結構強い。
あとコンボを妨害する除去を躱すための呪文滑りも序盤のビートから身を守ってくれる。
リリアナは極楽鳥との相性も良く、サッフィーをあらかじめ墓地に落とせるのでかなり重要。
未練ある魂やタルモなども最初は積んでいたけど、どんどんサーチが増えてきて未採用に
一応軟泥だけは召喚士の契約でもってこれる墓地対策としてサイドに入っている。
このデッキの問題は一番重要な「墓所の勇者」をなかなか引けないってところ。
召喚士の契約が緑のクリーチャーしかサーチできないことを今日初めて知ったわ・・・
絵描きの召使いを採用して墓所の勇者を緑にしてしまおうかと本気で考えるレベル。
ぺインターってサイドボードも多色に出来るのかな?それだときらめく願いが更に輝くけど。
(追記:wikiに出来ないって書かれてた…)
・・・そんなんこんなで15戦くらい回して、負けまくりながらも調整して
最後の方は何とか勝てるようになった気もするけど、やっぱりどうにも弱い。
きらめく願いがソーサリーってのが一番の難点だなぁ…
序盤に撃ってコンボパーツ引っ張るよりは、最後の詰めの1ターン前に
一番必要な部分(サッフィーorテイサorその他)を持ってきて使う感じになるのかな。
総合的に忌まわしき回収の方が強い場面が多かった気がする。
コンボの方も手順を覚えるまではうっかりミスで無限コンボが途切れたりして手間がかかる
その分、苦労しただけの喜びがあってなかなかに楽しめるデッキではある。
とはいえこのデッキはまずトップメタになれる器じゃないのは確かだな。
軟泥レベルの遅い墓地対策でも全て終わってしまうし、コンボに対応しての除去もきつい。
相手が場にサクリ台を持ってたりすると相手もCIP使い放題になってしまう。
そして何よりこの手の無限循環コンボはメリーラポッドの方が圧倒的に安定してて強い。
石のような静寂が効かないくらいしか出産の殻に勝る点がなさそう。
「物足りないの、殻じゃ・・・」と言う人にしかお勧めできない。
まあトナプラで戦う分には面白いデッキだし、ボブの有効活用ができて結構好きだな。
明日こそは白単エンチャント組む。あとモダンDEにも出たい。
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今日はいつもの時間にモダンDEに参加しようと思ったら
いつの間にかイベントスケジュールが1時間早くなってたらしく参加できなかった。
しょうがないので新たにモダンのデッキを作ってトナプラで遊ぶことにした。
きらめく願いを使ってみたいという所から始まって、
デッキはいつぞやのスタン環境で活躍した「プロジェクトX」のモダン版になった。
きらめく願いによるシルバーバレット戦略を採用した変則サイドボードを用意しつつ
サッフィー+墓所の勇者による無限循環を軸にして勝つコンボデッキである。
レシピはネットにあったものを魔改造してモダン仕様にしたもの。
序盤は極楽鳥やボブ、血の芸術家を展開しつつ、忌まわしい回収でデッキを掘ったり
きらめく願いでサッフィーか旧テイサに会いに行く。
中盤はリリアナで耐えしのぎ、パーツが揃ったら墓所の勇者を撃ってコンボ起動となる。
きらめく願いや召喚士の契約で無理やりパーツを揃えられる上に、
血の芸術家とサッフィーのどちらか一つは墓地に在ってもいいので
墓所の勇者さえ確保できればコンボを始められるので中々面白い。
勇者とサッフィーはいるけど血の芸術家もテイサも用意できなかった場合、5マナあれば
召喚士の契約で「本質の管理人」を持ってくることで一応無限ライフを仕掛けられる。
ただし忌まわしき回収で山札を掘り進める分、自分の方がライブラリーアウトしやすい模様
「きらめく願い」は不測の相手にもシルバーバレットで対応できるのが嬉しい。
トロンやミシュランには大爆発の魔道士、双子には衰微、トークンにはパルスといった具合。
まあ実際にはフィニッシャーであるテイサを持ってくることが多いけども。
そのほかには致命的な呪文を弾く思考囲いと、それを使いまわす永遠の証人などを採用。
永遠の証人は「滅び」や思考囲い、忌まわしい回収などを使いまわせて結構強い。
あとコンボを妨害する除去を躱すための呪文滑りも序盤のビートから身を守ってくれる。
リリアナは極楽鳥との相性も良く、サッフィーをあらかじめ墓地に落とせるのでかなり重要。
未練ある魂やタルモなども最初は積んでいたけど、どんどんサーチが増えてきて未採用に
一応軟泥だけは召喚士の契約でもってこれる墓地対策としてサイドに入っている。
このデッキの問題は一番重要な「墓所の勇者」をなかなか引けないってところ。
召喚士の契約が緑のクリーチャーしかサーチできないことを今日初めて知ったわ・・・
絵描きの召使いを採用して墓所の勇者を緑にしてしまおうかと本気で考えるレベル。
ぺインターってサイドボードも多色に出来るのかな?それだときらめく願いが更に輝くけど。
(追記:wikiに出来ないって書かれてた…)
・・・そんなんこんなで15戦くらい回して、負けまくりながらも調整して
最後の方は何とか勝てるようになった気もするけど、やっぱりどうにも弱い。
きらめく願いがソーサリーってのが一番の難点だなぁ…
序盤に撃ってコンボパーツ引っ張るよりは、最後の詰めの1ターン前に
一番必要な部分(サッフィーorテイサorその他)を持ってきて使う感じになるのかな。
総合的に忌まわしき回収の方が強い場面が多かった気がする。
コンボの方も手順を覚えるまではうっかりミスで無限コンボが途切れたりして手間がかかる
その分、苦労しただけの喜びがあってなかなかに楽しめるデッキではある。
とはいえこのデッキはまずトップメタになれる器じゃないのは確かだな。
軟泥レベルの遅い墓地対策でも全て終わってしまうし、コンボに対応しての除去もきつい。
相手が場にサクリ台を持ってたりすると相手もCIP使い放題になってしまう。
そして何よりこの手の無限循環コンボはメリーラポッドの方が圧倒的に安定してて強い。
石のような静寂が効かないくらいしか出産の殻に勝る点がなさそう。
「物足りないの、殻じゃ・・・」と言う人にしかお勧めできない。
まあトナプラで戦う分には面白いデッキだし、ボブの有効活用ができて結構好きだな。
明日こそは白単エンチャント組む。あとモダンDEにも出たい。
コメント
うまるちゃんという漫画は知りませんでしたが元ネタとしたアスキーアートも
何処かからネタをとっているのかもしれませんね。
今後とも是非よろしくお願いいたします!
リンクありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします!
なるほど、サマータイムですか
スタンDEが16:00に来たようなので、ようやくスタンダードにも出られそうです。
まだデッキが出来てないですが。