2017年度のMTGwikiの記述より引用。


【彼方の神、クルフィックス】 

クリーチャー版「湧出」として作られたクリーチャー・エンチャント。
マナを貯めるにはひとまず5マナ払い場に出す必要があるので、せっかく構築段階で
重い呪文を用意しても土地が詰まると手札で腐らせやすいというデメリットを抱えている。
当時のスタンダードでは、同マナ域に「クルフィックスの預言者」が存在するのも向かい風。

素直な使い方としては(相手のリアクションに期待して)「垣間見る未来」で墓地に置いたり
「予知するスフィンクス」の起動型能力のコストに充てたりといった使い道が考えられるが、
決して使いやすいカードではなく、公開された段階では完全なカスレアとして扱われていた


しかしカードプールが広がった事により、5マナでも不十分という状況になっている。
例えば「実物提示教育」「全知」を経由して場に出ることでより多くのマナを貯められたり、
【師範の占い独楽】【相殺】と組み合わせてForce of Willを打ち消したりできる。
force of willのコストに充てる事によって、対抗呪文同然の呪文として使用する事もできる。

ドレッジでは対戦相手に気付かれずに無意味に墓地に紛れていることもある。
当時のレガシーでは相手のデッキに忍ばせる事で無駄ヅモを誘発するなど猛威を振るった
他にも強力な利用方法はいくつかあり、主にエターナルで活躍している。

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それでは問題です。
上の文章の改変元になったMTGwikiのカードはなんでしょうか。

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