まさか、後罪(コントロール)の触媒(デッキ)を<讃来歌(チャーム)>無しで?
2014年10月19日 TCG全般 コメント (2)スタンでデッキを組もうとしたら楔3色デッキばかりな風潮にレイジアゲインストした結果
素直に青黒コンを使えばいいものを、無理してグリクシスに走ったmadrugada君は
トナプラ、2構ではそこそこ勝てたものの、8構でぼこぼこにされたのだった。
いやぁ、スタンって面白いですよね(にっこり)
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そんなこんなで環境始まる前から組むと宣言していたグリクシスを組んだ。
最初は神々の憤怒でカマキリも熟練扇動者も焼却だー!とか思ってたら
アブザン相手に微妙な上、赤マナが出なさすぎて速攻で悲哀まみれに変更。
結局一般的な青黒コンに「蒸気占い」を足しただけの構成になってしまった。
もっとも蒸気占い採用にはアド的にも探査ドロー的にもかなりの手ごたえを感じており
このカードの為だけに赤をタッチしている現状にもそこそこ満足している。
サイドにはサルカンさんを潜ませているが、大して役に立った場面はない模様
コントロール系相手のケラノス様は流石に強いのでやはり赤タッチは正解(自己暗示)
あとアブザン対策と称して無情な切り裂き魔をサイドに4枚ぶっこんでいるのだけど
これは正しい選択なのだろうか? 流石に間違いな気がしなくもない。
トナプラにブリッツ系ボロスが多かったから入れてみたけど…
ポルクラノスも包囲サイも仕留められるけど・・・うーん?
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一方で楔多色に反発して組んだもう一つのデッキ…
かつてのリストックブルーから構想を得た「再供給バントコントロール」
最初の内はマナバランスが難しくトナプラでさえマリガン連発で事故死する代物だったが
今では2構でも十分戦える面白いデッキになった。
基本は女人像・狩猟者パッケージで安定したマナを調達しつつ12枚近いカウンターで守り
マナが貯まったら再供給でカウンターや霊気渦竜巻を回収するインチキくさいデッキだ。
ジェイスと探査ドローのシナジーも採用されており、こちらは再供給とアンシナジーだが
そもそも中盤以降はマナが余るため、あまり困る場面がなかった。
サイドからアブザン相手に入れるラスゴも女人像、狩猟者とアンシナジーだが
探査ドローの餌になるため多少は緩和されているのが嬉しい。
なによりラスゴとカウンターを再供給で回収する動きはかなりきもちいいし
エルズペスのリセットも再供給があれば使い切り感覚で撃てる。
マナが豊富なシミックベースのコントロールだからこそ出来る構え方だ。
もちろん色事故や後手グダリで負けることもあるけど
基本的に土地5枚揃うまでにライフ8以上あればそうそう負けない印象。
ジェスカイバーン、アブザンとも戦えてるのでしばらくはリストックバントで遊べそう。
ただいくら女人像がいるとはいえ、フェッチでは打消しの為の青マナが優先されるため
白マナダブルシンボルが割ときつい。そこは今後の課題かな
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有効3色コントロールは、フェッチが2種使えることから
色マナ的にも探査的にも悪くない選択肢だと思う。
一方で楔3色に用意された強力なパワーカードを使えないというデメリットが大きく
特にインスタントでドローする2種のチャームが使えないのは不利に感じる。
というかアブザンチャームが青じゃないのにインスタントドロー出来るのが気に入らない
しかしどんなパワーカードも、打ち消してしまえば同じこと。
無効化や軽蔑的な一撃のような環境的に優秀な2マナカウンターもあることだし
カウンターフリークスにとってはなかなかに燃える環境と言えなくはないだろうか。
というわけでしばらくは有効3色コントロールで遊び倒します!
しかし再供給ってバントに拘らずとも、別にスゥルタイでも使えそう…
思考囲いや英雄の破滅を回収するのも悪くないな
来週はスゥルタイ組むかも(熱い手のひら孵し)
素直に青黒コンを使えばいいものを、無理してグリクシスに走ったmadrugada君は
トナプラ、2構ではそこそこ勝てたものの、8構でぼこぼこにされたのだった。
いやぁ、スタンって面白いですよね(にっこり)
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そんなこんなで環境始まる前から組むと宣言していたグリクシスを組んだ。
最初は神々の憤怒でカマキリも熟練扇動者も焼却だー!とか思ってたら
アブザン相手に微妙な上、赤マナが出なさすぎて速攻で悲哀まみれに変更。
結局一般的な青黒コンに「蒸気占い」を足しただけの構成になってしまった。
もっとも蒸気占い採用にはアド的にも探査ドロー的にもかなりの手ごたえを感じており
このカードの為だけに赤をタッチしている現状にもそこそこ満足している。
サイドにはサルカンさんを潜ませているが、大して役に立った場面はない模様
コントロール系相手のケラノス様は流石に強いのでやはり赤タッチは正解(自己暗示)
あとアブザン対策と称して無情な切り裂き魔をサイドに4枚ぶっこんでいるのだけど
これは正しい選択なのだろうか? 流石に間違いな気がしなくもない。
トナプラにブリッツ系ボロスが多かったから入れてみたけど…
ポルクラノスも包囲サイも仕留められるけど・・・うーん?
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一方で楔多色に反発して組んだもう一つのデッキ…
かつてのリストックブルーから構想を得た「再供給バントコントロール」
最初の内はマナバランスが難しくトナプラでさえマリガン連発で事故死する代物だったが
今では2構でも十分戦える面白いデッキになった。
基本は女人像・狩猟者パッケージで安定したマナを調達しつつ12枚近いカウンターで守り
マナが貯まったら再供給でカウンターや霊気渦竜巻を回収するインチキくさいデッキだ。
ジェイスと探査ドローのシナジーも採用されており、こちらは再供給とアンシナジーだが
そもそも中盤以降はマナが余るため、あまり困る場面がなかった。
サイドからアブザン相手に入れるラスゴも女人像、狩猟者とアンシナジーだが
探査ドローの餌になるため多少は緩和されているのが嬉しい。
なによりラスゴとカウンターを再供給で回収する動きはかなりきもちいいし
エルズペスのリセットも再供給があれば使い切り感覚で撃てる。
マナが豊富なシミックベースのコントロールだからこそ出来る構え方だ。
もちろん色事故や後手グダリで負けることもあるけど
基本的に土地5枚揃うまでにライフ8以上あればそうそう負けない印象。
ジェスカイバーン、アブザンとも戦えてるのでしばらくはリストックバントで遊べそう。
ただいくら女人像がいるとはいえ、フェッチでは打消しの為の青マナが優先されるため
白マナダブルシンボルが割ときつい。そこは今後の課題かな
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有効3色コントロールは、フェッチが2種使えることから
色マナ的にも探査的にも悪くない選択肢だと思う。
一方で楔3色に用意された強力なパワーカードを使えないというデメリットが大きく
特にインスタントでドローする2種のチャームが使えないのは不利に感じる。
しかしどんなパワーカードも、打ち消してしまえば同じこと。
無効化や軽蔑的な一撃のような環境的に優秀な2マナカウンターもあることだし
カウンターフリークスにとってはなかなかに燃える環境と言えなくはないだろうか。
というわけでしばらくは有効3色コントロールで遊び倒します!
しかし再供給ってバントに拘らずとも、別にスゥルタイでも使えそう…
思考囲いや英雄の破滅を回収するのも悪くないな
来週はスゥルタイ組むかも(熱い手のひら孵し)
コメント
コメントありがとうございます
なお記事タイトルの元ネタは読んだことありません(白目)