MO民はいつだって新エキスバンション発売の話題に取り残されるのだ…


この時期にスタンやるのもなんとなく悲しいので
双子とブルーム禁止後のモダンに思いを馳せるしかないのぜ。


そんなわけでつぎにドカンと来るモダンデッキはこれだ!
いつものことだけど、真に受けてはいけません。



◆冬の王者、白信心プリズン
今後のメタはまずトロン、親和、グリセルシュート、グリコン等の増加が予想されるので
石のような静寂とRIPをメインから積んだ白信心エンチャントデッキが勝者となる。
感染やZOOも、牢獄で足止めしてリセットしてしまえば問題ないし
メイン白力線でバーンやストーム対策もばっちりだ!
除去しそこねたタルモあたりでこつこつ殴られ続ける展開がやや不安要素かな?

その真っ白なマナ基盤は凍える冬の大地のように環境を凍えさせるであろう。
でもトロンやその他にまだまだ心もとないので、赤タッチして血染めの月を置けば完璧!
あの冬月大地に勝利を刻みなさい!なお初手ゲーの模様。


◆春の深淵、リビングエンド
もはや既に完成されたデッキであるリビングエンド。
メイン大爆発、なだれ乗りの使いまわしコンボでトロンや墨蛾を咎めることができるし
何よりその強さには実績があるので次期環境での活躍は間違いないだろう。

墓地から生物が湧き出る様は、冬眠から目覚めし春の獣の鼓動のごときだ。
春を迎えるころにはリビングエンドが環境を支配しているに違いない。

そういえばメインからレリックのような墓地対策をぶっこんでる
エルドラ―ジとかいうデッキがあるみたいですね?あっ(察し)



◆夏の大惨爆、赤単バーン
双子が減って呪文滑りも減るならバーンが台頭する事は誰の目にも明らかだ!
トロンが最速カーンを着地させようと、親和がぶんまわろうと
それより早く相手を灰にしてしまえばいいだけのことじゃあないか。魂を解き放て。
全て焼き尽くして、運命浄化!

そうはいってもバーンはもとから割と警戒されてるので抜け駆けは厳しそうね。
感染や呪禁オーラがメタに上がってくれば呪文滑りも増えてくるだろうから
そのまま燃え尽きて、どうぞ。



◆秋の嵐、昇天ストーム
かつてそう遠くない昔、青赤ストームがメタの上位にあった時期があった。
マナ加速系を失ってもなお赤昇天によるアドバンテージは凄まじく
3、4ターン目で勝負を決めることができるデッキパワーは未だ健在である。

ジャンドがトロンに怯え、衰微やハンデスの使い手が環境から減るようなら
このデッキの爆発力を止めることができるデッキはもはや限られてくるだろう。
呪文滑り?20回も能力起動できるもんならやってみやがれ!
今こそ巻き起こせ、コズミックハリケーン!


ところで、秋と言えば絶景。ということでこの枠にスケープシフト入れても良かったけど
そうすると普通に強くてオチが付けられないから却下したんだけど、いいよね?


ーーーーーーーーーーーーー
というわけでいかがだっただろうか、どれも次にドカンと来そうなデッキではないか。
一応どれも何かしら実績あるデッキなので電波ではない…疑るなぁ!

トリコロールとかグリクシスコンとか有力デッキは他にもいっぱいあるけど
この企画は元ネタ的に春夏秋冬縛りなので今回の結果になりましたの。うふふ。



そんなメタゲームで庭師が選択するデッキについては、次回へ続く!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索