2016年度における庭師のMTG活動に伴う費用について、下記の通り予算を計上する。


1:予算策定方針
   ・スタンダード、モダン部門の構築を推進し、レガシー部門への出資を抑制する。

   ・ヴィンテージ、pauper、EDH部門は昨年実績ベース枠内での活動実施とする。

   ・全ての活動は各予算の105%の枠内での実施とする。
    
   ・モダン以下の予算については、他のフォーマット間の流用を認める。
    ただしスタンダードの予算については、モダン以外への流用を不可とする。

   ・イベント参加費以外については、予算の次月以降への持越しを認める。
    ただし上半期に使用しなかった上半期予算についてはこれを返上し、
    原則として下半期への持越しを不可とする。
    同様に下半期に使用しなかった予算については翌年への持越しを不可とする。

   ・プレイポイントおよび賞品パックの増加、カード資産売却による収益については
    他の予算への流用を認める。


2.予算設定
  ①スタンダード購買費
    ・上半期、下半期それぞれ200tixの予算を計上する

  ②スタンダード・リミテッド参加費
    ・新エキスバンションの発売月ごとに100tixの予算を計上する。

  ③モダン購買費
    ・年間通して150tixの予算を計上する。

  ④その他購買費 (レガシー、pauoer等)
    ・上半期、下半期それぞれ50tixの予算を計上する。

  ⑤通常イベント参加費 (デイリーイベント、2人構築、8人構築)
    ・各月ごとに20tixの予算を計上する。

  ⑥限定イベント参加費 
    ・フラッシュバックドラフト、キューブについては開催月に30tixの予算を計上する。
    ・モダンマスターズ2016、レガシーマスターズ、マスクスリマスターなどの
     新規パックによるイベントについては、開催月に100tixの予算を計上する。

  ⑦リシャーダの港購買費 (土地単プロジェクト特別予算)
    ・年度内にリシャーダの港プロモが実装され、価格が下がることを前提に
     9月に500tixの予算を計上する。
    ・当該予算にて4枚未満のリシャーダの港を購入することを禁ずる。


3.予算外の活動について
    ・新カード収録や禁止改訂などによる急激なメタゲームの変化により
     予算枠を超えて新デッキを組む場合には、DiaryNote上で稟議書を作成する。
     その後コメント欄に否認の意思表示が過半数に満たない場合は可決とする。
     
    ・相互リンク関係者の推奨・協働等を伴う予算外活動については
     稟議書による決済を得ることなく実施してもよい。

4.予算の見直しについて
    ・上半期の満了後、活動実績を全て報告したうえで活動の見直しを行い
     7月中に下半期修正予算の策定・提示を行う。

                                              以 上


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ねぇちょっと聴いてよ、これからのことだけど
もしもキミが挙手して過半数を超えたなら、上記予算案を可決しようと思います。
どうでもいいですかそうですか。残る任期を果たします。


金額の積み上げや設定のロジックまで表現したかったけど文章だけじゃ厳しい。
こんなトップダウン予算で大丈夫か?
明日以降のMOゲートウォッチ解禁でいきなり予算と実績の差異が出そうですねぇ…


まあそこまできっちりと守る気は最初からないんですけどね!(予防線)
こうやって何かしら基準を決めておけば前年よりもコスト削減が可能だと思いますよ。



ので寝る!

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